結婚式のお呼ばれコーデに華を添えてくれる「コサージュ」。
結婚式にふさわしいコサージュ選びには、華やかさだけでなくマナーも大切です。
そこでコサージュのマナーを踏まえた選び方、おすすめの商品をご紹介します。


結婚式のお呼ばれコーデに華を添えてくれる「コサージュ」。
結婚式にふさわしいコサージュ選びには、華やかさだけでなくマナーも大切です。
そこでコサージュのマナーを踏まえた選び方、おすすめの商品をご紹介します。
目次
着席している時間が長いので、顔まわりを華やかに見せてくれる、大き目サイズがおすすめ。
お洋服やお肌の色味にしっくりくるコサージュを選びましょう。
ドレスやジャケットと同系色で選ぶと統一感のある落ち着いたコーディネートに。
シンプルなドレスの場合には、異なる色を選んでコサージュを主役にするコーディネートも素敵です。
上品にさりげなく華やかさをプラスしたいなら、ブローチもおすすめ。
フリル襟など、襟にポイントのあるデザインのお洋服の場合にはブローチの方がコーディネートしやすい場合も。
幅広いシーンで使えるので、フォーマルからカジュアルまで対応できるのも魅力です。
コサージュにはお祝いの気持ちを表す意味があります。色とりどりのお花は、見る人もつける人も幸せな気持ちに。また顔周りをパッと明るく見せてくれるとても便利なアイテムです。
左右特に決まりはありませんが、左側につけるケースが主流です。顔から離れてしまうとバランスが悪いので注意です。顔に近い鎖骨の下あたりにつけると顔周りがぱっと明るくなります。
東京ソワールのコサージュのほとんどは、ピンが茎に沿うように付けられています。
茎の部分を上にしてピンを外します。
鎖骨の下(くぼんでいるあたり)に斜め下からピンを刺し入れます。
ジャケットに襟がある場合は、襟のすぐ下あたりがおすすめ。
茎を斜め上にして外側に向けるイメージでコサージュを付けます。
コサージュが横を向いてしまっていないか、付けた位置がベストな位置か、鏡の前で確認してみましょう。胸の位置より上にある方がお顔を明るく華やかな印象に見せてくれます。